あれから12年/3年ぶりの和泉多摩川へ
2022年も残すところあとわずか。
今年の更新は結局この1件だけとなりそうです。
いつか、もっとたくさんのことを更新するような年がくるといいなと願いつつ…
少し大人びた30代の亀井さんを想像し、きっとまた一段とお美しなられたろうなと、それで満足しよう、納得しよう。
相変わらず、ヲタ未練タラタラ。
個人的な振り返りをすると、今年は活動的だった。
後半からはコロナ禍前のように、遠出をするようになった。
自粛ばかりでどんどん歳を重ねてしまうのは、悲しいものがある。
キチンと予防をしながら、ここらで少し自分の中で緩和しようと。
今の時代に合わせた楽しみ方をしていきたい。
亀井さんが出会わせてくれた埼玉の仲間と、草津温泉に行ったり
亀井さんが出会わせてくれた茨城の仲間宅に泊まらせてもらい、牛久大仏を見に行ったり
なんかこれ、自分にとってはすごい感動なんだよね。
ただ亀井さんが好きで追っかけてたら、共通の趣味をもった仲間と出会えて
亀井さんが卒業して現場も離れたというのに、12年経った今もずっと連絡を取り合ってて、たまに遊んだり、結婚式に出席したり。
かけがえのない存在に出会えた。
そういう部分でも、亀井さんには感謝してもしきれない。
そして今も相手しれくれる仲間たち、ありがとう、これからもよろしくな。
自分のブログなので、好き勝手言ってやった。
今年の12月15日はド平日の木曜日だったが、仕事の休みが偶然重なった。
卒業10年の節目も自粛で身動きとれず、消化不良の部分があったから
思い切って東京まで出てみることにした。
新幹線は実に4年ぶり。駅弁を購入。
4年前、最後に乗ったのも亀井さん巡りだ。
それまでコンスタントに行っていたが、それっきりになっていたなあ。
⇒『あれから8年。そして亀井絵里さん30歳のバースデイ!』
これだけ大都会東京から離れると、大自然新潟に住む私はなんとなく東京に向かうことに恐怖心を抱きます。
すっかり人ごみが苦手になりました。
仕事のあとに真っすぐ向かって、遅い時間に今宵の宿に到着。
タビノス浅草。
外国人が好みそうな奇抜なデザインの宿でしたが、ものすごく自分好みで。
ビジホらしい狭さの中で、特注品を駆使して快適さを追求してくれた無駄のない作り。
本当にリラックスできたので、定宿にしたくなった。
ホテルでゆっくり休んで、翌日の12月15日。
久しぶりのロケ地巡り開始。
毎度のことながら、しっかり巡って写真を撮りまくったけれど、更新する日はきっとないだろうなと今は諦めている。
時間が経ち過ぎた。
一部だけ。
「第8回三軒茶屋編」で中断していたので
今回は「2007年6月3日放送 第9回 アメ横・任天堂編」
⇒『ハロモニ@/第9回/アメ横 』
実に放送から15年経過してのロケ地巡りだ。
物好きもいるものだ、と自分でも思うが、いやこれがもう楽しいのですよ。
宝探しの気分というか。
アメ横の「モーゼスさんケバブ」の場所には別のケバブ屋があった。
同じ場所でケバブ屋が続いていてくれて、ラッキーな気分。
ケバブは私の好物だが、ここのもめちゃくちゃ美味しかった。
浅草橋のTokyoバルーン館のあった場所。
「テトレス」が置いてあるレトロゲーム屋さんのあった場所。(個人宅なので反対側のアングルだけ)
亀井さんとれいなの突撃する様子が思い浮かび、なんだかしっとりしてきちゃいました。
最終目的地、任天堂東京支店。
建物は取り壊され、新たなビルが建設中でした。
アメ横任天堂編は、これまでのロケ地巡りに比べ非常に軽めに感じ、アッという間に終わった。
大都会リハビリにはちょうど良かった気がする。
写真を見て分かる通り、以前のように画角をしっかり合わせて撮ることができなかった。
スマホ一つ持ってアングルだけチェックしたんじゃ、こんなものしか撮れない。
これは大きな反省点である。
街ブラ回はあと3つ残っているので、また次の機会にはちゃんとしたい。
久しぶりのロケ地巡りを終えて、最後の目的地はもちろんあの場所。
3年ぶりの和泉多摩川。
3年前は車で来ているが、あの日は台風で雨風吹き荒れ、河原に近付く人もいない。
何してんの俺?状態でハイになったが(笑)
晴天で良かった!
駅周辺情報を見ていたら、新しいコーヒーショップができていたので行ってみた。
NARUTO COFFEE
店主の方が凄く丁寧に説明をしてくれて、18種類ある豆の中から私の好みにあったものを何種類か選んでくれた。
インドネシアの深煎りの豆をお願いした。
ここに来て正解だった。
さあ、テイクアウトしたコーヒーを片手に、土手へ向かう。
何度も歩いた場所。
感慨深くて、泣きそうになる。
ついに帰って来られた。この場所。
亀井さん卒業後の悲しみを、毎年来ては慰めてもらった場所。
この景色。
何も変わってなかった。
あの頃の気持ちに戻れる場所。
自分にとっては、この場所であの頃の音楽を聴きながら浸る時間がとても大事。
浸りマンが一番浸れる場所は、和泉多摩川なのだ。
ゆっくり浸りながら、河原をブラブラと徘徊、散歩する。
「友」や「涙ッチ」が涙腺を刺激する。
近くに人がいないことを確認し、大きな声で歌ってみる。
バカみたいだけど、この場所でこうやってまた過ごせていることが嬉しくて。
亀井さん卒業から10年の節目に何も出来なかった宿題は、やっと終わらせられたように感じる。
翌日も仕事なので夕日を待たず、約2時間の滞在で帰路へ。
和泉多摩川での過ごし方も、12年経ったからか、亀井さんにパートナーがいることをを知ることができたからか
なんだかこれまでとは少し違い、明るい気分だった。
どうしているのか全くうかがい知れず、「なぜ?どうして?」ばかりで不安だったけれど
亀井さんはパートナーと支え合って今を生きているのだ。
もう安心感しかない。
自分の中で気持ちに変化があることをしっかり感じることができた、今回の和泉多摩川だった。
いや、あれから12年も経過し、同じ気持ちでいる方が怖いって話ですけど(笑)
もうすぐ亀井さんの誕生日だ。
よい1日をお過ごしください。
そしてまた来年も、よい1年となりますように。
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