fc2ブログ

なぜ亀井絵里なのか 

亀井さんが卒業して5ヵ月になる。


何か聴けばいちいち眼が潤っていたが、今は少し落ち着いている。


それでも相変わらず思う事は、


「えりりんに会いたい。」


そればかりである。

愛ちゃんの卒コンはきっと来るだろう…
双眼鏡越しでもいいから見れたらいいな。


亀井さんの卒業後、俺は2度コンサートへ行った。

℃の春コン@新潟
娘。の春コン@中野

中野では絵里ヲタの仲間と連番を組み、Sとぅが守ってくれたオレンジTで行った。
オレンジハチマキはせず。これは亀井さんが戻る日まで封印。
振ったサイは謙虚に白にしたが、オレンジ閃ブレでいけば良かったと後悔した。

驚いたことに、すぐ後ろにも亀井オレンジ2連番がいた。
卒メンカラーであるオレンジが4人固まって、誰が歌っていようが関係なしに亀井さんのパートの箇所で推しジャンしてるんだから、全くもって異様だった(笑)


跳んで、叫んで、歌って。
やっぱりコンサートは楽しかった。
そしてアイドルは可愛かった。




勝手に俺の好みの子の共通点を列挙すると

・かわいい
・優しい
・気取らない
・ふんわり
・よく笑う
・根はしっかり者


一言で表せば、「性格の良い子」である。
(今笑っていいとこ)


キモヲタのタイプなんてどうでもいいってのは知ってるぜ。
話は続く。



そんな共通点を兼ね揃えた子って、やっぱり他のアイドルグループにもいるもので。

中でもドンピシャなのが℃の鈴木愛理である。

実は勉強は出来る方なのに、喋るとおバカそうで、全く気取らない。
ケンカが嫌いで、いつもニコニコしていて、誰1人として敵を作らない。
歌やダンスになるとガラッ雰囲気が変わる。


亀井絵里と共通する部分をいくつも持っている。(勉強のくだりは否)


だがしかし


やっぱり違うのだ。



亀井絵里に対して感じていたヲタ感情と

鈴木愛理や他の善玉菌アイドルに対するヲタ感情は

全く違う。

かわいい、癒される。
そう思っても、亀井さんのように悶絶からの昇天、そしてハァ━━━━━━;´Д`━━━━━━ン!!!!がないのだ。
ファンになってからの約6年間、何か最新映像を見る度に高まっていたあの感情。
アレを感じる事は、もうないのだろう…


俺はてっきり、亀井さんしか見ていないから他のアイドル推しにはならないんだと思っていた。
「モーニング娘。の亀井絵里ちゃんのファンです」と友人や職場の人に話すと、必ず「AKBは?」って聞かれる。

(;´д`)ゞ「いや~AKBなんて見始めたら絶対誰か好きになっちゃうから、見ないんですよ~。もうえりりんでお財布きつきつですよ~。」


なんて冗談で答えていたが

亀井さんが卒業して、分かった。


AKBだろうがNTTだろうが
どれだけドンピシャで可愛いくて面白い子がいようが


亀井絵里には程遠い。


比べること事態が間違っている。
にほんざるにとって亀井絵里という存在は、唯一無二。
特別な存在過ぎて、アイドルがどうのという領域ではない。
(ここは笑うところではない)




軽い表現で誤解を招きそうだが…

つまりは亀井絵里は天使だったのだ。

人間でもアイドルでもなかったのだ。

いや人間であり、アイドルか。

う~ん…



もうやめた!!ヽ(`Д´)ノ




これ程までに魅了されているのはなぜだろう。

なんでも飽きっぽい俺が、亀井さんを知ってからの6年間は、毎日えりりん三昧。
生活の中心と言っても過言ではなく。


p-eririn327.jpg
こんな風に正統派美少女でデビューして
蚊の鳴くような声で

p-VA3084.jpg
ちょっと垢ぬけて、ギャルチックになったかと思ったら、また正統派に戻ったり。

p-tekitou0231.jpg
突然髪をバッサリ切って、更にマイペースな明るいキャラクターをばく進して



気付けば在娘。8年。


p-img20101014151749201.jpg
いつの間にか、これでもかと言う程イイ女になっていた。


普通の顔をしていればイイ女の分類かもしれないが


p-20100513 1957
実はこんなんだし


p-20100603 00272
こんなんで


p-20100603 00271
こんなんだ。


p-20101216 16041
ついには娘。最後の日もこんなんだ。



そういうところを含めてが亀井絵里の魅力。

ということは、なぜ魅了されているのかの結論はこうだ。





「アホだから」


2008101408.jpg



p-0057.jpg


結論とはかけ離れた写真を載せて締め。


関連記事
スポンサーサイト



Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する