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 「豊葦原の瑞穂のジュマペール」
(とよあしはらのみずほのじゅまぺーる)


  管理人のにほんざると申しますv(*´Д`)

 このブログは亀井絵里さんが出演されたテレビ番組や、DVD等の映像を
 キャプ画した画像と共にピックアップすることをメインとしていました。

 亀井絵里さんが卒業された現在は、ロケ聖地巡りのレポや、駄文の更新をしています。
 かなりサボっていますが、今後ものんびりと更新して参ります。
 尚、レポは身内向けに更新したmixiよりコピペしたものもあり
 読み苦しい表現があるかと思います。予めご了承ください。

 モーニング娘。を卒業された亀井絵里さんへ[2011/01/22 22:30]

 なぜ亀井絵里なのか[2011/05/13 18:26]

 亀井さんの卒業と共に、にほんざるも現場を卒業しました。
 いつかまた会えると信じ、のんびり気長に復活の日を待つばかり。

 亀井絵里は永遠の愛の形!


Archives

 2020-12 

亀井絵里さん、32歳のバースデイ!! 

今日は12月23日。
亀井絵里さんのお誕生日です!!
おめでとうございます!!

1223。
良い響きだ。
一年で一番、にほんざる氏の心が穏やかになる日。
仕事で12月23日と書く時、読むとき、浮かぶあの笑顔。
そして脳内に流れるメロディ。

「聖なる鐘がひびく夜」
もちろんハロカバの亀井さんバージョン。
今日は一日中鳴り響いていた。
いい日だなあ。

仕事のあと、スーパーへ直行。
ベイクドチーズケーキ、買えた!!(*´д`*)
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あの黄金のチーズケーキ。
同じものを食べていると妄想する幸せ。
ありがとうえりりん。(怖い
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憧れすぎて、和泉多摩川でもチーズケーキ食べたあの年。
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ああ、今年は和泉多摩川に行く機会を失ってしまった。
12月に来たかったんだけど、この状況では行く勇気はなかった。
あの土手でこうして過ごす時間、にほんざるにとって結構大事なんです。
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来年は、落ち着くはず。
MAXときで行けたらいいなあ。

先日、テレビで東京タワーを見て、ふとハロプロの事務所が気になった。
このコロナ渦でダメージは大きいだろうし、あの坪単価の高そうな場所で大丈夫だろうか?って。
で、なんとなく検索したら、ちょうどこの12月に移転をしたようだ。

そうか・・・

赤羽橋駅。

出待ちとかそんなんじゃなく、ロケ地巡りとして2度行ったことがある。
ん、3度?
いやまて、ふらっと行って4度…
まいいや。

亀井さん最後のPHOTO BOOK「THANKS」で、事務所で撮影をしている。
切なそうな表情が印象的な、あの写真。
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当然ながら、思い出がたくさん詰まっているでしょう。
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亀井絵里写真集全集 「ERI」でも登場する。
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1階のカフェスペースのような場所も、よく収録で使われている。
いろんな映像に登場する。
あそこで歌った「100回のKISS」なんて、何十回ループ再生したことやら分からない。



事務所。
アイドルたちにとっては、学校みたいな場所なんじゃないかな。
いろんなことがあったろう。
楽しい事も、苦しい事も。

卒業すると、おのずと足は遠のくでしょうけど
いつでも行けるけど行かないのと
行きたくても行けないのとでは、感じかたは全然違うだろう。
なんだか寂しいな。
俺、関係ないのに。(笑)
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なんだか誕生日の記念更新なのにしんみりとしてしまった。
センチメンタルにほんざるは、こういうところあります(´ー`)

改めて、亀井絵里さんおたんじょうびおめでとうございます。
この時から10年。
どれだけ大人びたのか、とても気になるところです。
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32歳も、またよい一年となりますように。

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あれから10年。 

本日は、2020年12月15日。
亀井絵里さん卒業から10年の節目です。
亀井さんはどう過ごしているだろうか。
どんな気持ちになるのだろうか。


フライング更新で勝手に宣言した通り、今日は仕事の有休を取って
一日家で亀井絵里さん卒業までのレポを完結させうようと取り組みました。
結果、最後までは終わらせることは出来なかったけれど、通常公演最後のJCBホールまで作成出来た。
残すは横浜アリーナだけとなった。
また後日作成したい。


10年も前で薄い内容のものしか出来ないと思ったけれど
思ったよりもしっかりとしたものになった。

携帯、メモ帳、ツイッター、ファンレター。
あの頃は忙しくて都度都度レポを書く暇なんてなかったから、記録しなければと必死だった。
忘れたくなんてなかったから。
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特に毎公演必ず持っていったファンレターの控えは、毎回かなり丁寧に出来ごとを記していた。
あの頃の感情や伝えたいことが詰まっていて、10年前に戻ったような錯覚にもなった。
一生懸命作ってよかった。
こんな風に役立つなんて。


そうやっていろいろとあの頃のことを読んで思い出す中で
一つ大事なことを忘れていることに気付いた。


ノノ*^ー^)「またいつかどこかで皆さんと会いたいし、絶対に会えると信じて亀井絵里は頑張っていきます!」


亀井さんがそう言っているのに、なぜ俺はもう会えなくても仕方ないと諦めたのだろう。
亀井さんがしあわせならそれでいいって、もちろんそれは変わらないけど

けれどいつか会えると、にほんざるは信じたい。
信じることにする。
もうぶれない。
諦めない。


- きっとまた逢えるよね きっと笑い合えるね 今度出会うときは必然。 -


亀井絵里さんは自分にとって今も支えのような人。
あの頃の思い出は宝物で、自分の土台となって支えてくれている。
それだけ大きいんだ、あの頃亀井さんから与えられたものは。
何かに夢中になって一生懸命になれる時間は、多分もう訪れない。
なんとなくそんな気がしている。
そんな時間があったことを誇らしく思う。
本当にありがとう。
10年経ってもそんなことを思う人は、恐らく20年経っても同じだろう(笑)

またいつか亀井さんに会える日を信じ、にほんざるは何年だって待ち続けます。

亀井絵里さん卒業発表から、卒業までのヲタ活レポ⑩ 

2020年12月15日。
亀井さん卒業までのヲタ活レポをいいかげん終わらせよう第2段。
12/5のイベントから、横アリ前最後の公演となる12/12のJCBホールまで。

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⇒亀井絵里卒業記念PHOTO BOOK「THANKS」発売記念握手会
 12/5(日) 福家書店新宿サブナード店 握手17回


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新宿、2日目。
ホテルで無料朝食を頂く。
なんとも質素。卵かけご飯を久しぶりに食べた。

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握手イベント会場、福家書店新宿サブナード店。

新宿のビジホをあとに、10時頃にイベ会場にイン。
この日は亀井さんの卒業を記念したフォトブック「THANKS」の発売記念握手会である。
4冊確保したので4回の握手の予定であったが、途中からまさかの無限販売となり
買い足し、買い足しで17冊、17回の握手となった。
これまで握手といえば、新曲の発売イベやファンクラブイベなど、高額注ぎ込んでやっと1回の高速握手。
それが定石であったのに、このイベントは1冊2625円のフォトブックを買うだけで
握手をし、亀井さんと会話が出来てしまうのだ。
このレポを書く2020年現在、この手のイベントは当たり前のようだが
当時のハロプロでは聞いたこともないし、もしかするとこの亀井さんのイベが初めての試みだったのかもしれない。

もう頭が混乱しましたよ!
ここまで馬鹿を続けてきたんだから、ここも馬鹿になって何十冊も購入してしまおうか!!!!って(笑)当時全然貯金ないのに(笑)
8年間頑張って来た亀井さんに、最後の挨拶が出来るようにと握手のハードルを下げてくれたのかもしれない。
感謝しかなかった。

最終的には整理券は2,500枚まで配布された。
午後からバンドの生演奏が始まるとのことで、妨げにならぬよう打ち切ったそうだ。
とんでもない数だ。
その頃の福家書店の発売イベで、そんな数は聞いたこともなかった。
せいぜい500程度だろうか。
入れ替わり立ち替わり、何百人いたのだろう。
その光景を見ていると、ジーンとこみ上げるものがあった。
本当に愛されているんだなって。
新宿のこの狭い空間にごった返した何百人というヲタの群れが、亀井さんが頑張ってきた8年間の「証」だなと。


Sとぅさんのツイッターより、この日の亀井さんの服装。
他の方の握手より、どうやら私服だそうな。
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こんな人目の前にして、冷静でいられるわけなかろう(;´Д`)ハァハァ


<キモヲタの17回握手レポ>

まず言っておきたい。

ヲタの握手は基本的に傍から見たらキモイものだ!!
だがその一瞬に全てを注ぐ。
思いを伝える為に。
さあ戦いに挑んだ漢の記録を公開するぜ。


1回目
さる「今日は調子いいい?」
ノノ*^ー^)「うんいいよ!ありがとう!」
多忙過ぎてで体調が心配だったのだ。

2回目
さる「おはようございます!にほんざるっていいます。」
ノノ*^ー^)「知ってるよ!知ってる知ってる!」
とにかくまずは名乗らないと!

3回目
さる「今日めっちゃいい!あ、今日も!」
ノノ*^ー^)「ありがとう!うふふ~!」
服装を指しながらね。
黒髪さんのシックなドレッシー、ああドンピシャ。

4回目
自重

5回目
さる「俺もFantasy! 拾壱大事にする!飾る!」
ノノ*^ー^)「かざってね!」
前日の新曲発売イベの亀井さんの発言を受けてね。

6回目
さる「大好きだよ!えりりん!」
ノノ*^ー^)「あはははーーー!」
前の人に乗っかって、勇気出してみたんだが
おかしいなあ。
前の人は「大好きだよ!!」ってアンサーが返ってきていたのだがなあ。
あははーって!!(笑)

7回目
さる「2日のラジオの公開録音、クリスマス一緒に過ごせたみたいで幸せだった!」
ノノ*^ー^)「ありがとう!楽しかったね!」

8回目
さる「手は痛くなってない?弱くていいから!」
ノノ*^ー^)「痛くないよ!大丈夫!」
これだけ1人で握手を続けると痛くなるものではないかと。
毎回割としっかりめに両手で包んでくれるので(*´д`*)アハァ

9回目
自重

10回目
さる「これめっちゃ見られるんだけど、やめたほうがいいかな?」
ノノ*^ー^)「あはは!うれしい!!」
前日のリリイベでも首に下げていたパスケース。
片面はガキカメの写真で、もう片面はこのTHANKSを取り上げた雑誌の切り抜きにしたのだ。
背中のがっつり開いた黒のセクシードレスの亀井さん。
これを初めて見たときはかなり衝撃を受けた。
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11回目(チーズケーキの奇跡の始まり)
さる「亀井さんのチーズケーキが食べたいです!」
ノノ*^ー^)「あはは!おいしいんだよー!」
ジュエルペットの共演者の方がブログに載せていた、亀井さん手作りチーズケーキ。
にほんざるには黄金に輝いて見えて、mixiではしばらく「黄金のチーズケーキ」という名前でやっていた(笑)
憧れから、冗談のつもりで笑ってもらえたらいいと思って発したこの言葉。
これが後に、チーズケーキの奇跡に繋がるとは知る由もない。

12回目
さる「ガキカメ最高!」
ノノ*^ー^)「あーなつかしー!!」
パスケース裏側も見てもらう。

13回目
さる「めがねとってみた!」
ノノ*^ー^)「いいじゃ~ん!見える?」
さる「見えない!」
ノノ*^ー^)「あははー!」
このあたりから握手のループ組が目立ち始め、待ち時間が短くなってきた。
いちいち重い言葉を伝えるより、亀井さんが少しでも笑ってもらえるようなことを考えていたように思う。

14回目
さる「めがねとったから、俺にチーズケーキ作ってください!!」
ノノ*^ー^)「あ~・・・」(申し訳なさそうに頷くのみ)
失敗した…
亀井さんに笑ってもらえるよう、めがねネタと、チーズケーキネタを組み合わせたのだ。
軽いノリで笑って「OK!」とか言ってくれるのではないかと、そう思ってのことだった。
まさかあんな気まずそうな顔をさせてしまうとは思わなかった。
なぜなのか、もちろんその時点では知る術もなく。
めがねか?チーズケーキか?くどすぎた?やらかしてる?
亀井さんを困らせてしまった(~o~)

15回目
さる「本当にずっとありがとう。感謝してます。」
ノノ*^ー^)「ありがとう…めがね似合う!!」
亀井さん笑顔だ。゚(゚´Д`゚)゚。
14回目の失敗もあり、残り時間も少なくなってきたところで、もうおふざけはやめた。
伝えるべきことを伝えようと。
意図せず向こう側からアクションがあると嬉しいもんで(つД`)

16回目
さる「幸せになってね。」
ノノ*^ー^)「うん、がんばるね。いつもありがとう!!」
一番伝えたいことは、これだ。

17回目(ラスト)
さる「幸せになってね…」
17回目は泣いてしまって、どんな反応をしていたか記録できていない。
このあと放心状態だったことだけはよく覚えている。



⇒モーニング娘。44thシングル「女と男のララバイゲーム」発売記念イベント
 12/5(日) 山野ホール 1回目/21列 2回目/3列


福家書店でのTHANKS握手会終了後、昼食を食べ、次のイベ会場山野ホールへ向かう。

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以前さゆのブログに載ったワッフルの菓子を新宿駅で購入。

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新曲イベ会場へ向かう前に、仲間と合流し昼食へ。
レバニラ炒め、好きだと思っていたのに、嫌いだと知った瞬間(笑)

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山野ホール会場にて、寒空の中待機。今となっては懐かしいこの亀。


クジ運のないにほんざる氏、この発売イベで一度も良席が当たっていなかったが、やっとこの日の2回目で良席3列目が当たる。
ただの運だけど、こんなことでも地方から全て参戦して頑張って来た褒美のような気がして。
目の前で見る「Moonlight night ~月夜の晩だよ~」の亀井さんのぴょんぴょん。(*´д`*)アハァ
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この日の2回目の影アナは亀井さんが担当した。
開演に先立っての注意事項などの説明。
この頃亀井さんは「ぃやっほ~~い!」というヲタけびにハマっていて連発していた(笑)
とりあえず終盤だがまだ亀井さんに余裕や元気を感じて、なんだかホッとした(; ´。`)ホッ

MCで「アルバムを一言で表すと」というお題が亀井さんに。
あたふたして泣きだしてしまう亀井さん…
「Fantasy!拾壱」が本当に好きだと、東別院からずっと言ってる。
このアルバムは亀井さんにとって特別なものなのだろう。

ノノ*^ー^)「証です!!」

その言葉を言って「それだけでいい?それだけでもいい?」と泣きながら下がる亀井さん。
うん、それでいいんだよ。
みんな分かってる。
そこに8人がいた証、亀井さんが8年間頑張って来た証。
今の8人が大好きでその場に集まったヲタ達にとって、一番グッとくる言葉だった。

そこからはもうしんみりモードで、俺も号泣でありました…

<握手のレポ>

イベント1回目
号泣してろくに話せず!!!
ウソみたいだろ。死んでるんだぜ…。

最後のイベント、最後の握手。
1回目は、なんだかとんでもない気持ちの高ぶりがあった。
一応メモではガキさんと、愛ちゃんと、れいなとだけは話せている。
握手順はジュンジュン→道重→新垣→高橋→光井→亀井→リンリン→田中
握手前に緊張し過ぎてしまったのかな。
泣いている俺にガキさんが
( ・e・)「いつもありがとう!!ありがとうね!!」
と励ましてくれた。
亀井さんには何も伝えることが出来なかった。


イベント2回目
1回目を無駄にした俺の為に仲間が来てくれて
高見盛のように直前に無理矢理にテンションを上げてくれた。
これが最後。もう失敗は出来ない。
握手順はジュンジュン→田中→リンリン→道重→光井→高橋→新垣→亀井
最後に愛ちゃん、ガキさん、亀井さんの順番はやヴぁあ(゜⊿゜)

ジュンジュン、リンリンには、バスツアー忘れないよと。
さゆとガキさんには、卒業してもえりりんをよろしくと。

そして最後亀井さん。
さる「思い出全部宝物です!!」
ノノ*^ー^)「うん!私もだよ!!」
さる「大好きです!!」
大好きです!と言った頃には亀井さんは次の人と握手をしていた。

( ゚д゚)ポカーン

うん、まあ、そんなラストヽ(´ー`)ノ
美化しないで正直に記録するぜ!

正直、思い描いたラストとは違ったんだけど
なんだか妙にスッキリしたのを覚えている。(笑)



⇒ライバルサバイバル
 12/12(日) JCBホール 昼/R1扉5列 夜/R1扉3列


通常セットリストのラスト。
これが終わってしまうと、ついに最終特別公演の横浜アリーナです。
そしてこの日、福家書店での「メガネとったのでチーズケーキ作って下さい」事件が、奇跡に。

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JCBホールへ向け出発。高坂SAで休憩。
今回は車で。

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ホール公演ラスト、JCBホール。

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公演前に腹ごしらえ。辛っ!

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立ち見の当日券がまだ購入出来たようでした。

12時頃JCBホールのある、東京ドームシティーにイン。
今までケチくさい座席ばかりでしたが、横アリで良席は無理だろうし、このJCBホールで良席納めとした。
昼は実質3列目、夜は最前列である。
悔いは残さないように。

亀井さん、たくさん泣いて、たくさん笑っていた。
泣きたくないと言っていた亀井さんも、もう感情のリミッターを外し
全てをステージで惜しみなくさらけ出している。
そんな感じだった。
俺もそれに負けじと(笑)、泣いて、笑って、叫んで、跳んだ。
切ないのに、凄く楽しくて。

ラストのMCで、亀井さんはこんなことを言ってくれた。

ノノ*^ー^)「私今、すっごい幸せです!!」

嬉しかった…
会場全体が幸せに包まれた、そんな瞬間だった。
叫ぶように放ったその言葉は、心の底から出てきたのが分かるものだった。
亀井さんが余計な雑念もなく、幸せだけを感じて卒業の日を迎えて欲しいとずっと思っていたから
この日、その言葉を聞けたことが本当に嬉しかった。

公演終了後、会場内で亀井さんのご家族の方とお会いすることが出来た。
もうあれから10年も過ぎた話しだから、少し伏せながらここに記録させて頂く。


会えるだけで十分で、話しかけるのは控えるべきと会釈だけさせて頂いた。
すると亀母さんは一歩前に出て、話しかけて下さったのだ。

亀母さん「いつも泣きそうな顔をしている…」
聞き覚えのあるその言葉。
亀井さんからも以前「いつも泣きそうな顔してる…」だとか、「泣きすぎですよー!」とイジられたことがある。
すっかり泣きキャラで定着しているようだ。
こんな愚民の話が、相変わらず亀井さん家で話題になることがあるのかもしれない。
赤坂BLITZでの冥土の土産級の奇跡が、また起きている。

もう十分だ。
この上ない。
そう思っても、まだ亀母さんからのプレゼントは続いた。

例のチーズケーキ事件だ。
冗談で「チーズケーキ作って下さい!」と握手会で2度も言ってしまい、亀井さんを困り顔にさせてしまった一件。
めんどくさいヲタとして思われてしまったか、気が気じゃなかった。
このことについて、特にこちらから質問したわけではなく、またもや亀母さんから話して下さったのだ。

亀母さん「チーズケーキのこと…絵里も作ってあげたい気持ちはあるんだけど…って言っていました。」


え~~~~~!?(((( ;゜Д゜)))


あ~~~~。゚(゚´Д`゚)゚。


JO・U・BU・TSU

別に、「なんだえりりんは俺にチーズケーキ作りたいのかあ!へへ!」みたいな勘違いに浮かれたわけじゃないですよ。
悪しからず。

あの日の困り顔はどういう理由なのか、ずっと気になっていた。
冗談であっても、図々しいにも程があり、困らせてしまった事をずっと後悔していて…
最後の最後に、嫌な印象を持たれてしまった、嫌われてしまったんじゃないかと心配で。
もしにほんざるのことを嫌ったのなら、そんな優しい言葉をお母さんに伝えるはずがない。
きっと脳内から消去して、話題にもしなかっただろう。

亀井さん、ありがとう( ノД`)
亀母さん、ありがとう( ノД`)

10年経った今思い出しても泣けてきた。
亀井さんが、そんな簡単に人のことを嫌ったりする人ではないことなんて、分かってはいたけどね。
やっぱり自分のこととなると過剰に不安になってしまった。
亀井さんは卒業休業に当たって、退路を断つ為事務所の退所まで決断した。
亀井さんはそういう人だ。
出来ない約束はしないのだ。
ファンに対しても思わせぶりなことはしない。
それがヲタとの何気ない会話をする、握手会の場でもだ。
PPPだが、人一倍真面目なのだ。
「ファンとの個人的な接触は禁止」
当たり前のことをノリでかわすことをせず、どう表現するか迷ったが故の困り顔だった。
自分はそう捉える。

もう、成仏すぎて成仏です、ありがとう。
まさかこうやって聞ける日がくるなんて、夢にも思わなかった…
あの2日間で何千回と握手をした亀井さんが、家でお母さんにこの事を報告をしたということ。
そして俺を見て、わざわざ伝えに来てくれた亀母さんの優しさ…
温かかった…
幸せすぎた…

感極まっていると、更に信じられないことがおきた。
亀母さんと会場に来ていらっしゃった、亀井さんのお知り合いの方が、このキモヲタと写真を撮りたいと。
恐れ多くも写らせていただいた。
亀井さんのご友人の方だろうか。
もう一体何が何だか、頭がおいつかなくなった。
理那ちゃんにもご挨拶させて頂き、その場を去った。
理那ちゃんも、お姉さんのステージでの感情の高まりと連動するように、凄くテンションが高めだったのを覚えている。
こんな時間を共有できるなんて。
一体何なんだろう、この時間。
幸せ過ぎた。

あの頃時間も貯金も全て費やして、身体も心も疲れたままに必死に全国回って
そうして苦労した先で、次々奇跡が起きた。
こんなに素敵な出来事が待っていると、全公演全イベントに行くと決めた頃には、少しも想像していなかった。
亀井家さん、マネージャーさん、ヲタさん。
自然と繋がりが増えていった。
支えられた。
全て報われた。
もう今度こそ十分だ。


この更新は2020年12月15日。
あれから10年の年月が過ぎた。
更新できなかったのは、公演でアイドルの身内と接触するというマナー違反をしたことも、少し後ろめたかったと思う。
でももう、時効だろう。
亀母さんのふところの深さは、亀井さんの「人に優しくなろう」の精神をもたらしたのだろう。

亀井絵里さん卒業発表から、卒業までのヲタ活レポ⑨ 

この更新をしている今日は、2020年12月15日。
亀井さんが卒業してから10年である。


いいかげんレポを終わらせよう。


もうちゃんと思い出せなくたって、内容薄くたって。
自分の中にアツいものが残っているからそれでいい。
でもこれが終わらないと先に進まない。
そんな気がするから、今日はこの更新に時間を費やす。
もう昼過ぎなので終わらない気もしている(笑)



途中までは、いつかに書き込んだ内容そのままだ。
今の感情とはちょっと違う部分もあるが、そのまま更新する。



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なんだか最近ほんとに思うのは

加入と卒業を繰り返すモーニング娘。のファンになるってことは、覚悟のいることだな~って。
それもDDとかじゃなく、単推しね。しかも熱狂的な。

いずれそのメンバーが娘。を去る事は最初から決定しているのだ。
しかも、もしかしたら芸能界自体を去ってしまって、二度と会えなくなるかもしれない。
そんなことは分かっていたのに、いざ自分が追いかけてきた子が卒業すると、そのダメージは想像を遥かに超えていた。

娘。に限らず、他のグループでも、魅了されたあの子といつか二度と会えない状況になる可能性がある。
その子に会えなくなった上に、日々のサイクルもガラッと変わってしまうわけで。
現場に行き続ければ、あまり大きく変わらないのかもしれないけど、
亀井さんがいなくなった途端、急激にヲタ活への熱が冷めた。
だから亀井さんが卒業した12月15日以降、俺は何もない人間になってしまってた。


亀井さんの映像を見ていると、ふと思う。
あの日のように、亀井さんの挨拶の間、ずっと推しジャンをし続けたり
HOW DO YOUで足がつるまでジャンプしたり
周りに引かれる程に振りを完コピしたり
そんな時間に戻りたいな~って、どうしても思ってしまう。
日常を忘れられる最高の時間だったんですよね。

戻ればいい。
答えは簡単かもしれないけれど、気持ちは簡単ではない。
戻ったところで、亀井さんのいない会場に情熱を傾け続けることは不可能なのは目に見えてる。

全ては終わったのだ。
普通に生活していると、ハロプロの情報なんて全然入ってこないし
PCすら全然開かなくなったから、本当に目の前のリアルの生活しかない。
仕事して、休みの日にドライビング行ったり、飯食いにいったり。


はあ…
まだ慣れないなあ。

ヲタ活 was so much funでした。
えりりんがいたから、知れた楽しみでした。
THANKS.ありがとう。




さて、いいかげんレポを完成させようぜ俺よ。
横アリから既に1年半も過ぎてしまったジャマイカ。

誰も待ってないと思うけど、とにかくうpさせて下さい。
どうしても記録に残したいのです。

レポ書かないと、ロケ地巡りの写真もうpする気になれない!
更新していないけど、結構あちこち行ってるんですよ(笑)


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⇒モーニング娘。44thシングル「女と男のララバイゲーム」発売記念イベント
 12/4(土) 山野ホール 1回目/22列 2回目/18列 3回目/16列

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ヲタ活中は節約のため、牛丼ばっかり食ってました。

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会場、山野ホール。

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宿泊は新宿タウンホテル。

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今宵の晩飯。
ホテルでコンビニ飯食い散らかす時間は至福。
飲み物は亀井さんがこぼしたデカビタ。

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なかなかの経年感。


今回も新潟発、新宿着の夜行バスを利用。
朝方新宿に到着し、イベントまで時間があり寒いので歌舞伎町の某個室で時間を潰す。
松屋で牛めしを食べてから、12時頃会場山野ホールに到着し、仲間と合流。
いや、その前に福家書店に行って、「THANKS」を買い足しに行ったような…
うん行ったよな?
で、ここで仲間と合流したんだっけ?



・・・・


あ~~だめだ!!!!
時間が経ち過ぎて、その時の感情や、細かい出来事が思いだせない(;_;)
今後のレポは全てそんな感じ…
それでもいいんだ!
ちゃんと記録に残す!!


12月4日の「女と男のララバイゲーム」発売イベントで3回
12月5日の「THANKS」発売記念握手会で17回
ララバイイベ2日目の2回
亀井さんとの握手は、残すところこの2日間の22回だけとなってしまった。
一体何を話そうか、何を伝えるべきか、悔いは残したくなかった。
だから仕事中もメモノートを横において、思いついたら書きこんでいた感じ(笑)

イベ1日目の3回の座席は以下の通り。
1回目 22列
2回目 18列
3回目 16列


名古屋東別院に引き続き、このくじ運の無さ。
何列目まであったか忘れたが、小さい会場なのでほぼフラット。
後方には段差が用意されていたのでまだ良かったけど、3回目の16列は客の頭と頭越しにも何も見えない状態。
それでも1秒だってこの大事な時間を無駄にしたくなかった。
結果、思いっきり踊るアフォになることにした(笑)
見えないと推しジャンするタイミングを間違って散々だった。
何度も聞いた、踊った曲なのに、意外と亀井さんのパートをちゃんと認識していなかったようだ(;´Д`)
ライサバのセトリにある、ララバイと愛されは完ぺきに踊る。
狭かろうがそこは踊リスト。


会場の上方にガラス張りのスペースがあり、そのガラスに反射したステージを見たりしていた。
それが無かったら本当にヲタの頭だけ見て終わってたなあ(笑)


セトリは以下の通り。
2曲目だけ回変わりだが、曲目は東別院と同じ。
1.女と男のララバイゲーム~ショート~
MC.ララバイについて
2.1回目 SEXY BOY~そよ風に寄り添って~
 2回目 Moonlight night~月夜の晩だよ~
 3回目 みかん
3.愛され過ぎることはないのよ
MC.Fantasy!拾壱について
4.女と男のララバイゲーム~フルバージョン~


■イベント1回目

名古屋に続き、ララバイの頭上で手をクルクルする振りを皆でやる(笑)
二階のガラス張りに反射して綺麗だと愛ちゃん。

アルバム「Fantasy!拾壱」について聞かれた亀井さん。

ノノ*^ー^)「レコーディングの最中もそうだけど、実際出来て聞いた時に、メンバーとファンの皆さんの顔がめっちゃグルグルしたんですよ。」
俺の顔は…浮かんだ?ヽ(´ー`)ノ

ノノ*^ー^)「今まではタンス?棚的な?ところに入れてたんですね。でも今回はCDプレイヤーの前に立てかけてる。で、ごはん食べる時とかに『おはよ!』みたいな。」
(会場苦笑w)

ノノ*^ー^)「言わないけど!言わないけど!」
言わないんかい!!!(笑)

( ・e・)「そういう気持ちでね?」
ノノ*^ー^)「『おう、また会ったねえ』みたいな、そういう風に凄い近いとこにいたくて、」
川*’ー’)「目に触れるところにね。」
ノノ*^ー^)「そう、だから皆さんにもそういう存在になって欲しくて、だからたくさん聞いて下さい!!」
感情が高ぶるといつも以上にグダグダになる亀井さんw

そしてこの発言をもってにほんざるという単純ヲタはアルバムを買って立てかけたとさ。
CDプレイヤーがないから、ヲタ棚に。

そしてれいなにもアルバムについて聞くと、見事なツンデれいなっぷり。
从 ` ヮ´)「れいな、『愛しく苦しいこの夜に』が好きで、普段れいなはバラード系より激しい曲が好きやけん、最初聞いたときは『あぁ…』みたいな。」
(会場爆笑w)

从 ` ヮ´)「ちょっと難しいっていうか、苦手な感じかな~って思ったんだけど、自分達のを何回も聞いたっちゃんれいな。そしたらどんどん聞く度に好きになって、『あ~温かい~』って、その出だしを聞くとほんとに心があったまる。『はあ!』ってなる。」
まさかれいなが東京一発目で自分の持ち歌「愛の炎」の話しじゃなく、愛苦の話題を出したことにも驚きだし
しかも自分の歌割じゃなく、出だしの亀井さんのパートを褒めるとか!!
出たな強烈れなえりカプ攻撃!!!!


<握手1回目>
さる「昨日はお泊り?」
从*・ 。.・)「ハイ!」
さる「よく寝れた?」
从*・ 。.・)「はい!寝れました~!」
前日のさゆのブログに、ガキカメ2人が泊まりにきている日記が上がった。
本当は泊まりの予定じゃなかったのだが、別れるのが嫌になり急遽そうなったらしい(笑)
きっとムートンブーツ履いてパンイチでポーズとったその日かと(;´Д`)ハァハァ
なんと電車が1時間も停まるというトラブルも。
亀井さんが満員電車で1時間もそこにいるという状況下…
ガキさんのポジションがうらやますぎるハァ━━━━━━;´Д`━(自重
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しっかし電車で写メ撮るとか勇者だなさゆ!
おかげでプライベート姿としてはこの上ない素晴らしい写真を拝めた。
さすがアイドルヲタ。分かってらっしゃる。

さる「ガキカメ最高です!」
( ・e・)「あっ!…」
この日俺はバスツアーで貰ったパスケースに、ガキカメコンビの画像を入れ首から下げていた。
目的はもちろんガキカメにあの日の姿を思い出して懐かしんでもらいたかったこと。
さゆえりも良い。
けどガキカメも同じくらい大好きだから
卒業までの残り少ない時間、昔を思い出して2人の絆がもっと深くなってくれたらと思った。
高速で流される中、必死でガキさんに写真を前に出して見せた。
ちゃんと見てもらえたか分からないけど、切ない顔をしてくれたように見えた。
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さる「リンリンと本当に仲良しだね^^昨日のラジオ良かったよ!」
川*’ー’)「ありがとうございます!」

さる「もう泣いてる?」
川´・_o・)「…」(何も答えず切ない顔)

さる「おつかれいな…おつかれいな様です!」
从 ` ヮ´)「おつかれいな!」
なぜ言いなおした。
なぜ様を付けた。
なぜいつもれいなに緊張してしまう。

さる「おつかっ…」
川*^A^)「??」
もう完全に後ろのスタッフによる高速押し込み。

そんな流れでうかつにも次が亀井さんであることが頭からすっかり抜けていた…

さる「あの!あの!あ~!」
ノノ*^ー^)「あー、あ~~!」


な ん た る 失 態 ! !


考えてきた言葉が即座に浮かばず、1回無駄にしてしまった(;´д⊂)
ラストの愛佳には握手すら出来ず流されながら「ごめん…」と一言。
最 低 最 悪 。


■イベント2回目

アルバムについて。

ノノ*^ー^)「家族もこのアルバムを大好きって言ってくれて、流れてるんですね。妹とかも覚えたてで一生懸命歌ってくれるんですよ。すごい、すごい違うんだけど、」
(会場爆笑w)
そこはしっかり者のようで意外と適当DNA引き継いでる理那ちゃんクオリティー!

ノノ*^ー^)「一生懸命『ここ、絵里のパートだよね』ってやってくれるのが嬉しくて。そうやって世間に広がっていくんだなっていうのが実感できたし、このアルバムを聞くと凄い元気が出るんですね。だから、そういうアルバムになるんですよ…自分にとって。」
( ・e・)「今後ね。」
ノノ*^ー^)「そう、今後モーニング娘。のことを考えた時に、ここにいたんだって、証みたいな一枚が出来たから、凄い幸せです!皆さん、よろしく!」
なぜ最後大きな声で皆さんよろしく!と言ったのかは置いといて…


なんて心の温かいお人なんだーーー!!(;´д⊂)

ふにゃふにゃ発言で会場を笑いに包んだかと思えば
不意にこういうカウンターで攻めてくるから弱い。
こういう発売イベはより多く買って貰えるように良さを伝え
どうしてもセールストークになりがちだが
卒業を目前にした今、亀井さんの伝えたいことは自分がこの一枚に携われたことに幸せを感じているということだったのだ。
シングルが2曲しか入っていないこのアルバムは
まさに卒業する3人のために用意されたようなもの。
9曲のオリジナル曲を、時間のない中メンバー8人とスタッフとで作り上げる。
そうして出来あがったこのアルバムは、亀井さんにとって卒業の記念品のようなものであったのかもしれない。
自分がいた証のような最高のプレゼントに、亀井さんはずっと幸せを感じていたんだと思う。


そして今度はさゆが愛苦に触れる。
从*・ 。.・)「この曲は絵里がフューチャーされた曲なんですけど、歌割も絵里とガキさんとか、絵里とれいなとかツーユニゾンでやってるんですけど、最後の方に絵里とさゆみがあるんですよ。」
ノノ*^ー^)「あるよね!!」
从*・ 。.・)「今まで絵里とユニゾンってなかったから、最後の方でさゆえりが見せられたのがさゆみは嬉しかったですね。」
同期に愛されてるなえりりん(;´д⊂)


<握手2回目>(一部のみ)
さる「ラジオで泣いてたね。貴重です。」
川=´┴`)「はい~~」

さる「ガキカメ最高!」
( ・e・)「なつかし~い!」
今回もガキカメの写真を見せる。
今度はちゃんとコメント貰えた^^

そして亀井さんの番。
俺の前の人も同じく亀井さんヲタ。(よく見る現場系ヲタ)
予想はしていたけど、かなり亀井さんの握手で粘る。
離れても亀井さんに話しかけるので、亀井さんもそっちを向いたまま。

やっとこっちを向いてくれた頃には、もうスタッフからグイグイ押され次のジュンジュンの前にいた。
そんな状況で、またしても頭が真っ白になってしまった。
それでもなんとか握手をし、何も伝えられない俺を亀井さんは手を離さずにずっと見てくれた。
さる「好きです!」
ノノ*^ー^)「好きだよ!」
振り絞って出した。
言い慣れているのかもしれないけど、俺にとっては破壊力強すぎてしばらくぽわわわ~ん状態に(*´д`*)
って、俺も人の事言えない程粘り過ぎっていうね(笑)


■イベント3回目

平面の後方の端という最悪ポジションで何も見えません!の回(笑)
これがイベ1日目でほんとよかった(~o~)

ララバイについて。

ノノ*^ー^)「歌えば歌うほど、ラストがこの曲で良かったな~って思うんですね。この曲までは自分がモーニング娘。にいたんだ!っていう誇り?…証!…あ~灯り!」
(会場エーイングw)
メンバーもちんぷんかんぷんw
ノノ*^ー^)「あの~証なんですぅ。」
俄然弱めww
てかなんで灯りって言ったんだw
ノノ*^ー^)「そうそうそう!だから!あ~!だから」
自分でボケといててんぱった?w
ノノ*^ー^)「だから証なんです。そこまでは分かりましたよね?」
( ・e・)「うん。分かる分かる。」
ノノ*^ー^)「この曲は特別だな!って思う気持ちをいっぱい感じて、残された時間で歌える曲を本当に大切にしようって思えるシングルです。皆さんのおかげで、そう思います。」
なんとか着地した!
毎回毎回、違うコメント考えるのも大変だよな。
でもそれをやってきたんだよな。
こんな事に今更気付くなんて、俺ってほんと全然参戦しない人間だったよな。


アルバムについて。
ノノ*^ー^)「今回は凄い急だったし、ガヤとかも皆で一緒に録るってことは出来なかったけど、それでもみんな気持ちが1つだったから、同じ気持ちで『いえーい』とか『ふー!』とか言ったりとかして。で、今回のこのアルバムはあ!…なんて言おうとしたんだっけ…」
(会場苦笑)
正直か!!w
( ・e・)「いいよ~。いいよゆっくり思い出して。」
(ヲタ:がんばれー!!がんばって!)
ノノ*^ー^)「凄い頑張ってるよ今~!」
(会場爆笑)
なおも、ゆっくり考えていいよとヲタの声が飛び交う。
なんて温かい会場なんだ(;_:)
そうさ、1回1回のイベントを、悔いの残らないようにさせてあげたい。
ちゃんと言わせてあげたい。
それはメンバーもヲタも気持ちが一緒だったってことさ。

ノノ*^ー^)「えーとですね…あの~…」
(ヲタ:ぃやっほ~い!)
ノノ*^ー^)「やっほ~い!!」
(会場爆笑)
のっかっちゃったwww

ノノ*^ー^)「そそそそ。だから、今回は駆け足だったから凄い不満だったの!!あっという間に出来ちゃって、時間が経つのが早くて。でもファンの皆さん、スタッフさん、メンバー、皆で作ったものだから、CDはうすっぺら~いけど、うすっぺらくな~いみたいな…」
これは着地が難しいぞww

ノノ*^ー^)「いっぱい気持ちが入ってるんですよ。凄い気持ちを込めて歌って作った分、卒業してもファンの人と繋がってられる1枚になったと思うのです。」
やっぱりファンが第一か。優しいぜ(;´д⊂)

ノノ*^ー^)「だから、私も大事にしていくので皆さんも大事にしてほしいなって思います!!」
もちろんだとも!!
飾ったさ!封も開けずに永久にね!!


 アルバムのお勧め曲の話で、さゆが「I'm Lucky girl」を推す。

从*・ 。.・)「『あの子みたく歌が上手であれば~』って歌詞があるんですよ。」
川´・_o・)「なんの曲?なんの曲?」
川*’ー’)「おい!おい!なんの曲って言いやがった。」
从*・ 。.・)「だったら言わせてもらいますけど、先に『I'm Lucky girl』って言ってますから!あ~もうやだあ!!」
会場マジな空気を察する。
取り乱すさゆに、「ごめんなさい」と涙するジュンジュン。
ジュンジュンはいつも通りのちょっとしたからかいのつもりだったが
さゆは歌唱力に関してはこの頃まだ敏感だったのでしょうね。
慌てるメンバー、ざわめく会場。
そんな時にあのお方のこの一言!!!
从 ` ヮ´)「大丈夫、後でれいなが跳び蹴りしとくから。」
(会場爆笑&拍手)
気まずい空気が一瞬にして吹き飛ぶ!!
それでも動揺でうまくコメントを続けられないさゆ。
( ・e・)「さゆみん、ぃやっほ~い!会場、ぃやっほ~い!」
ノノ*^ー^)「ね、絵里の気持ち分かったでしょ?馬鹿なんだよ君も!」
ああ、これがメンバー愛ってやつさ(ノД`)


<握手3回目>(一部のみ)
さる「明日が最後の握手だね。」
ノノ*^ー^)「うん…。また来てね!!」
明日5日が亀井さんと握手が出来る最後の日。
別に伝える必要もなかったか^^;

さる「れいな!跳び蹴り!優しい!」
从 ` ヮ´)「あははは!」
握手でれいなの好反応を初めて見れた!!(*´д`*)

さる「ジュンジュン、全然悪くないよ?」
川´・_o・)「…。(手を合わせて申し訳なさそうな表情)」

さる「全然オンチじゃないよ。俺好きだよ。」
从*・ 。.・)「ありがとう…」

さる「ガキカメ最高!」
( ・e・)「おーー!!!(笑)」
明らかにまた来たなという顔を見せてくれた。
多分ここでガキさんに初めて顔を認知してもらえて、翌日の握手会に繋がっていったのだと思う。
やっぱり認知して貰うには他の人と同じ事やっていたらだめだな~と実感。
ま、今となっては関係のない話しだけど!


イベント一日目が終了し、一旦ホテルにチェックインしてからヲタもだちと合流。
この日誕生日を迎えたヲタ氏を祝うため、カラオケ会。
連日のライブ参戦でセトリの曲は踊れてしまうので、めっちゃ楽しかった。
元気ピカッピカッ!のピカの部分を友人のヲタネームに変えて歌おうというネタ仕込みだったが、一人のヲタが完全に忘れていてグダグダサプライズに(笑)
それもまた良い思い出っす(;´д⊂)

賑やかな新宿歌舞伎町を抜け出し、人通りの少ない静かな裏路地を歩く。
ホテルに戻り1人になれば、切なさがこみ上げ寝るのももったいなくなり、この日のイベントのことなどをファンレターに書きあげる。
さて、翌日は亀井さんと握手が出来る最後の日です。