あれから9年。大型台風接近の和泉多摩川へ
少し早いですが、亀井さん卒業から9年の記念更新。
早いですね。
あっという間の9年です。
感覚としてはそんなに前ではないのに、9年前というのは一般的に「昔」の出来事でしょう。
きっと亀井さんもそこまで昔に感じていないのではと、何の意味もないけど考えてみたり・・・(´ー`)
先日仕事の連休を利用し、山梨にキャンプに行きました。
富士山を眺めながらの、静かな時間は極上でした。
山梨からまっすぐ新潟へは帰らず、和泉多摩川の夕日を見に行く計画で準備を進めてきたのですが
都内に向かった日が10月11日。
そして近くで一泊した翌日がやつが関東に上陸した10月12日。
天気を考慮し余裕をもった計画にしたのですが、二日間とも和泉多摩川でゆっくりと音楽を聴きながら浸れる状態ではなくなってしまった。
それでも変更は出来ないのでこの日に行くしかない。
今年の10月、猛威を振るった台風19号。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
川の氾濫や決壊、浸水による被害、強風による倒壊などの被害、停電や交通網の麻痺による影響など
自然の怖さを思い知らされるような災害となりました。
そんな中ではありますが、都心の荒川や利根川の大規模な決壊までに至らなかったのは
過去の災害からの教訓や備え準備がされてきた結果なのではと感じた。
何も講じてこなければ、この程度では済まなかっただろう。
自然の中で人間は必ずしも無力ではない。
それを証明したようにも思う。
我らが和泉多摩川も、遡ること昭和49年、大きな堤防決壊の被害にあった。
・悪夢のような多摩川堤防決壊 狛江市HP
この場を毎年訪れるものとして、当然そのことは知っている。
DVDの撮影場所の近くに記念碑が建てられている。
同じ被害を出すまいと改良されたあの堤防。
自分の住む地域や、実家や、関東の友人達の安否を案じながら
当日は和泉多摩川の情報もずっと検索していた。
誰か知り合いが住んでいるわけでもないのにね。
他人事のように思える場所ではなくなっている。
結局、11日の夕日の景色は不可能なので諦め。
亀井さんが出会わせてくれた大切な友人と一日遊んでいた。
調布のビジホで一泊し、12日の早朝に和泉多摩川へ向かいました。
朝6時過ぎ。
近くに車を停めさせてもらい撮影場所へ。
まだ台風は上陸していませんが、降り続く雨の影響で堤防が小川になっている。
狛江の町を守るんだ。頼むで。
二ヶ領宿河原堰。既にかなりの増水。頼むで。
すぐに靴もジーパンもビショビショになった(笑)
風が強いので傘があまり役に立っていないのだ。
到着。
一体この雨風の中何やってんのこの人。
ポジティブシンキング炸裂、貸切状態だ!!
亀井さん、今年もにほんざるはここに来られました。
やっぱり都内に行く機会がなくなってしまったけど、それでもここは毎年来たい場所。
あの頃のまま、にほんざるを支えているのは亀井さんの笑顔。
美しい横顔や、ダンスでの肩の使い方とか、すぐにピョンピョン跳ねるところとか、う行がエロいところとか
こまかい部分も全て、今も思い出してニヤける。
ニヤけてしまうのだから仕方がない。
亀井病という名のやまい。
まだ治らない。
10月初旬なので、卒業メモリアルDVDの撮影時期ともほぼ同じなのではと
夕日の位置も完全一致を期待していたのですが、うまくいかないものです。
来年は卒業から10年の節目となります。
一昨年は天気はいいが真昼間だったし、昨年は到着時には既に夕日が沈んでいるという残念な結果になってしまったし
今年は大雨の早朝。
そろそろしっかりと堪能したい。
来年の末には上越新幹線二階建てMAXときが廃止の予定だ。
俺のロケ地巡りヲタ活はMAXときがセットのようなものだったので、なんだか寂しい。
来年の和泉多摩川でMAXときのラストランとしよう。
えりりん号と和泉多摩川駅。
一度車で来るのが夢でした。
その日の夜、和泉多摩川のライブカメラ。
やはり危険水位まで到達しました。
でも堤防を越えることはなく、狛江の町を守った。
二子多摩川の辺りは氾濫しており被害はゼロではない。
でも過去に大きな被害にあったこの場所を守ったことは大きい。
水位の上昇が止まったときにはホッとした(~o~)
最後に、最近気になっていることを書いておきたい。
ハロプロのコンサートにおいて、スマホ撮影の解禁、ジャンプ行為の禁止が決定された。
スマホ撮影の解禁は誰トクなのだ?
絶対動画を撮る人もいるだろうし、写真やDVDが売れなくならない?
そこで稼がなくてもいいくらいチケットや他で収益得られる業績なのかな。
前の人がスマホをずっと掲げてたら、邪魔でない?
シャッター音、気になっちゃわない?
マナーを守れる人ばかりではないから、トラブルにならないかい?
マナーでいえば、ジャンプ行為の禁止は確かに危険だったり迷惑になることもあるので仕方ないが
本音を言えばそれでファンは楽しめるのか?という疑問。
昨日の娘。コンの生配信をスカパーで見ていたが、石田さんがHow Do Youのイントロの盛り上がり最高だと触れていたが
やっぱジャンプできる曲って、ファンもそうだけど、メンバーもきっと楽しいよね。
会場の盛り上がりを感じられる瞬間だと思う。
カラーTシャツもなあ、、、あってもいいんじゃない?
もう現場に行かない人の戯言でした。
- [2019/12/06 14:23]
- 亀井絵里 |
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