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 「豊葦原の瑞穂のジュマペール」
(とよあしはらのみずほのじゅまぺーる)


  管理人のにほんざると申しますv(*´Д`)

 このブログは亀井絵里さんが出演されたテレビ番組や、DVD等の映像を
 キャプ画した画像と共にピックアップすることをメインとしていました。

 亀井絵里さんが卒業された現在は、ロケ聖地巡りのレポや、駄文の更新をしています。
 かなりサボっていますが、今後ものんびりと更新して参ります。
 尚、レポは身内向けに更新したmixiよりコピペしたものもあり
 読み苦しい表現があるかと思います。予めご了承ください。

 モーニング娘。を卒業された亀井絵里さんへ[2011/01/22 22:30]

 なぜ亀井絵里なのか[2011/05/13 18:26]

 亀井さんの卒業と共に、にほんざるも現場を卒業しました。
 いつかまた会えると信じ、のんびり気長に復活の日を待つばかり。

 亀井絵里は永遠の愛の形!


Archives

 2011-02 

亀井絵里 卒業メモリアルDVD撮影地/多摩川河川敷 

2月5日撮影。


「20(はたち)」の撮影地渋谷を後にし、急いで池袋へ。
この日ケータイ刑事を一緒に観る予定であった友人からの、突然の呼び出し。
会話もそこそこにすぐに分かれ、目指すは多摩川。
新宿から小田急に乗り換え、時折外の様子を伺う。

太陽が沈んできている。
焦る…
焦る…


そうです。
亀井絵里卒業メモリアルDVDの多摩川での映像は、夕日が重要なポイント。
オレンジ色に染まった空、多摩川の河川敷をバックに、亀井絵里が感慨深く心境を語る。


どうしても、夕日が沈んでしまう前にこの場に来たかったのだ。


和泉多摩川駅に到着し、交番で一番早く多摩川に出られる道を教えてもらう。
走る。走る。
今更こんな短距離を走ったところで何も変わらない気もしないでもない。
でも走る。
やっと多摩川の土手に出る。
多摩水道橋と、小田急線の調度中間辺り。
これではいけない。
亀井さんは小田急線から少し離れた場所で語っていたはずだ。


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衣装があまりにも素晴らしい。
卒業を目前にして一段としおらしくなった亀井絵里、そしてこの場、この状況にマッチしていると思わないか冬月。


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沈む夕日を眺め、一体何を思っただろう。
その後ろ姿があまりにも儚げで美しい。
脳みそが浄化されていくのを感じる。


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撮影場所を探す前に、とりあえず良さげな場所で一枚撮っておく。
撮影時期は秋ごろなので、夕日の沈む位置も違った。
そりゃそうだ…


川べりを歩いたりしながら探すも、なかなか見つからず
やっと見つけてさあ撮ろうかと思ったら、夕日が雲に隠れた。
最初に撮っておいてよかった…


生い茂った草も刈られ、ドッグランを楽しむ家族連れが多かった。

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大体この辺に座ったのだろう。
缶コーヒーを飲みながら、ipodで「片想いの終わりに」「春ビューティフルエブリディ」「愛しく苦しいこの夜に」などを聞き、しばらく浸る。
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最後は土手に上がる。
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スキップをし、遠くから手を振る亀井絵里。
きっといつまでも、無邪気にスキップをするえりりんでいることだろう。
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多少切なさを感じつつ、駅へ戻る。
夕日もすっかり見えなくなっていた。


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川の向こうの町の夜景が綺麗だった。


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ロケ地はパワースポットみたいなものだ。
また何度も来ることでしょう。



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新幹線遠征といったら、やっぱり駅弁。
東京駅にて購入。

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ケーキもうまほーだったので買って帰った。

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7thソロ写真集「20(はたち」撮影地/渋谷 

2月5日撮影。


神谷町駅から、お次は渋谷。
中学生くらいに一度来た事があるが、駅を出た瞬間迷子になりそうでそのまま電車に戻った記憶。


亀井絵里はこの町にはかなりの頻度で来ては、洋服を買うそうだ。
亀井さんだけじゃなく、他のメンバーも渋谷を徘徊するようで
「渋谷にいれば普通に会えると思う」なんて誰かが言っていたな。


構内を多少迷いながら、ハチ公口へ出てみる。
ハチ公を発見。
人の手に幾度となく撫でられているのか、ツルッツルだ。


撮影地を探す前に、ますは渋谷のハロショ。
グッズはタオルやTシャツ等の実用的なものくらいしか買わないので、生写真がメインのハロショには用がない。
渋谷に来る用もないので、今まで一度も来たことがなかった。
109-2を発見し、内部へ。
エレベーターに乗ってみると、地下に「Hello! Projectショップ」の文字。
真っ直ぐ向かう。
エレベーターを降りるとすぐ左手に見つけた。
原宿のハロショのイメージがあったので、思っていたよりも広い店内に驚いた。
客層は、制服を来た学生が多かった。
そうだな。
俺も中学生の頃ごっちんのファンだったが、グッズの写真に目がなかった。
手ごろな価格で手に入るから、ついつい多くに買ってしまうものだ。
今となっては捨てるにも捨てられず、タンスの肥しだ。


ハロショに来た目的はただ一つ。


ライバルサバイバル卒業スペシャルで使用された衣装を見るため。


ネットでググると「1月27日に展示終了予定」なんて情報もあったので心配だったが、まだ衣装は展示されていた。
亀井絵里、ジュンジュン、リンリンが、それぞのソロコーナーで着ていた衣装。
亀井さんがボロボロと涙を流し、怒り泣きする金八先生並に鼻水を垂らしながら手紙を読んだ、あの衣装。


写真を探索する客の視線を感じながら、シャツの下にオレンジTシャツを着こんだモロ絵里ヲタにほんざる氏は、ただただ、じーっとその衣装を見た。
涙が出そうになるがグッと堪える。
さすがにそこは羞恥心が働く(笑)


間近で見れて本当に良かった。
ラストに良い衣装を用意してもらえて良かったな~(*´д`*)


さてロケ地巡りだ!!
渋谷といえば、写真集「20(はたち)」
http://nihonzaru.blog89.fc2.com/blog-entry-336.html


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歩道橋もすれ違う人が絶えず、常に混雑しているので
一体こんな写真どこで撮れるんだ?とグルっとしてみる。
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あった。
なるほど。
中心に、人が利用しないスペースがある。


二十歳の亀井絵里。
ついこの間のような感じがするのに、もう二年も前か。
亀井さんの持病もこの年齢を目安に危機意識が変わるということを、同じ絵里ヲタの友人から教えて貰った。
THANKSだったか、亀井さんも卒業を意識し始めたのは二十歳くらいの時からだと話した。

よく利用する渋谷での、等身大の亀井絵里。
亀井絵里が自分を見つめなおすきっかけとなった写真集になったのかもしれない。

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亀井絵里オーディション合宿初日/日比谷線・神谷町駅 

2月5日撮影。


今回のロケ地巡りで一番行きたかった場所。
12月16日にもこの前を通ったのだが、この駅がそんな聖地であることも知らず素通りしていた…


寒い冬。
東京育ちの可憐な美少女が、この駅の地下から現れる。

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家族に「ガンバレ」と見送られ、1人重い荷物を抱え、電車に乗る。
言われた駅、言われた時間に無事に辿りつく。
急な階段を上った先に待ち構えるカメラ。
そして迎える大人達。


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まだどんな表情になればいいのかも分からず、ぎこちなく放った第一声。

ノノ*^ー^)「明けましておめでとうございます。」


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亀井絵里の伝説はここから始まった。
この日、この場所から。


そしてそれからの8年間という歳月の中

何百回と公演をこなし

何千回と曲を歌い

何万回と写真を撮り

何十万回とファンと握手をしてきた。


そして数えきれない程に、泣いて、笑って過ごした日々。


きっと、あっという間に過ぎた8年だったと思う。


せっかくなので、久しぶりにオーディションの合宿の映像を見てみる。
何も変わらない。
感情も言葉も表に出さない問題児達にお手上げ状態の夏先生。
個性的なさゆとれいなはさほど動じる様子も見られないが
亀井絵里は悔し涙を流した。
真剣な気持ちが伝わらず、不甲斐ない自分を思い知らされたのだろう。


「出来ます。夏先生出来ます。」


小声ながらにも、勇気を出して一歩踏み出したのは亀井絵里だった。




その頃に比べれば、もちろん声も大きくなったし、自我が出来キャラクターも確立した。
今じゃ比べものにならない程に、底抜けに明るく、底抜けにふざけ倒す(笑)
他人を否定せず、全てをふんわりと包み込み、笑顔で受け止める優しさを持つ亀井絵里に
先輩も、後輩も、同期も信頼を寄せ、ムードメーカー的な存在になった。


ただ根本にある、『負けず嫌い』な部分。
これはオーディション当時から既に表に出ていた。


他人に負けることではない。
亀井絵里は自分に負ける事が嫌いなのだ。


自分に妥協をせずに、真剣に、ただひたすらに、一生懸命に取り組んだ8年間。
今まで亀井絵里が生み出してきた全ての事がその証明となり
そして亀井絵里を追ってきたファンがその証人である。


この場所に来て改めて思う。
亀井絵里という人と出会い、こうやって追いかけてこれた俺はラッキーだ。
こんな素晴らしい人の青春を見届け、数えきれない程に癒され、救われ。
亀井絵里を知らない人は損だと、本気で思っている。

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6thソロ写真集全集「ERI」撮影地 

2月5日撮影。

言わずとも知られる場所。
奇跡が起こった12月16日のことを思い出しながら、今度は1人浸りながら歩く。
こんなにすぐにまた来ることになるとは思わなんだ。


リリース時は何も気にせずに見ていたが、事務所で撮られていたのか。
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コンビニの角を曲がった場所。
この裏に公園があるようで、きっとそこでも撮影がされたのでしょうが
にほんざる準備不足…
気付けず!!
公園での写真が「ERI」の中で一番好きなのに…
無念!!!
ま、きっと遠くないうちにまた来ることでしょう。
写真集では雪が積っていたから、今の時期が一番いいのだろう。
しばらく行く予定もないので、来年かな?
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東京タワーの麓。
なんか全部中途半端だから、これだけは同じアングルで撮ってやる!!
と意気込むも、うまく撮れない。
もうちょっと近い位置から撮ってるな…
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って崖かよ!!!
カメラマンさん、御見それしやした…
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9thソロ写真集「えりりん」撮影地/船橋駅周辺 

亀井さんが卒業をされてから、約二カ月経った。
何か映像を見る度に、今後は見れないんだということを思い知らされる日々。
未だに少しも慣れることはなく、「友」や「Loving you forever」などを聞くたびにたくさんの思い出が蘇り、涙目になる。

今はこれでいい。
マイペースに、ゆっくりと受け止めて行く。


非常に情けなく、かっこ悪い話なのだが…
実のところ、卒業を発表した昨年の8月以降、ほとんどのDVDに手を付けられずにいた。
ファッショナブル、日光バスツアー、DVDマガジン、フランス初上陸、イベントV、メイキング。
ファンコラ、修娘。旅行、ハロハロ、ありがとう。

時間が無かったのもあるが、見ようと思えば通勤時間でもなんでもipodで見られた。
さて見ようかと再生しては、「いや、今はちゃんと見れる気がしない」と停止する。
その繰り返しで、いつしか諦めた。
なぜ見れないのか、自分でもよく分からなかった。
友人がDVDの1シーンの事で話をしていても入ることが出来ず、たまに知ったかをして頷いた(笑)


いつまでもこれではいけないと、最近になって時間を見つけては1つずつ見ている。


そして今分かったことが1つ。
多分、どんな気持ちで見ればいいのか分からなかったのだと思う。
8月以降に見る映像は、無論卒業を意識しながら見ることになる。
今までのようにただ楽しんでみることが出来ない。
集中して見れる環境が整うのを、待っていたのかもしれない。


そしてそれが今か。
未再生フォルダがすっからかんになるのは怖いが、いつまでもウジウジとしていても仕方がない!!


えりりんが努力を忘れませんって言ってたんだ!ヽ(`Д´)ノ
俺だって前に進んで行けよ!!ヽ(`Д´)ノ
行けば分かるさ!!ヽ(`Д´)ノ


これから届く予定のDVD。

・赤坂BLITZ卒メンイベント
・愛知バスツアー
・ラバサバDVD
・ラバサバソロDVD
・ケータイ刑事

これで全て出そろうのか…ヽ(´Д`;)ノアゥア...


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2月5日に東京近辺のロケ地巡りに行って参りました。
本当はケータイ刑事の上映初日なので、それが目的だったのですが
初日ということで思いのほか人が集まったようで、チケットが取れないと予想したにほんざるは、ロケ地巡りに変更。
こういう事もあろうと準備はしていた。

朝7時の新幹線に乗り、東京駅から乗り継いで10時に例の駅に到着。

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千葉県、船橋駅。
まずは写真集「えりりん」の撮影場所から。

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来た事もないのに、見覚えのある景色。
すぐにピンときた。

就活大学生に扮した亀井さんが、着慣れないリクルートスーツを身を包み歩いた場所。
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この時はまだ卒業に迷っていた時期だろうか。
急ぎ足で駅へ向かう一般人を見て何を思ったか。
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右に写るは京成本線の架道橋。
完全に撮り方失敗。
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アングル的に小高い場所にあるものかと思ったが、下から撮ったようだ。
葉が落ちてしまって、だいぶ違う印象
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履歴書が通り、一次面接の日時が連絡されたという感じ。
リクルートりんたまらんす(;´Д`)ハァハァ
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公園を発見したのだが、園児さんの団体さんが遊びに来ていたので
しばらく周辺を探索して様子をみることにした。
するとすぐ近くにこんな名前の商店がありテンションがグイと上がる。
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30分程待つと団体さんが帰路へ。
次に公園利用者がいつ来るかも分からないので、急いで撮影。
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ノノ*^ー^)「あ~歩き疲れた~。」
とばかりに公園のベンチで休憩する亀井さん。
なぜ横向きで撮ってしまった…
俺焦り過ぎ。
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草が刈られ、だいぶ小奇麗な公園になっていました。
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誰か来ないか非常に冷や冷やしながらだが、撮ったどーーー!!
セルフタイマーで!!!w
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スーツで来ようかとも思ったけど、お一人様遠征じゃなかったのでエセフォーマルな格好にした。


写真を撮ったり、パンを食べたりで、20分ほど居座った。
駅へ戻る時はむしょうに虚しい気持ちになり、何度も公園を振り返って見た。
多分、いや、確実にまた来る。
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